輝く女性たち

かのこゆりさん / ふんどしセレクトショップ TeRAYA 代表

ジャンル

 

 2013年11月より、長崎市大浦町で「ふんどしセレクトショップTeRAYA」を経営し、オリジナルブランドのふんどしや雑貨も製造しています。商売のこともアパレルのことも何も知らず、コネも資金も一切ないところから、ただ「やりたい!」という一心だけでスタートしました。まさに「ふんどし」のような裸一貫の店ですね。周囲からは3日で潰れると言われながら、昨年は奇跡の4周年を迎えることができました。 

ふんどしセレクトショップ TeRAYA


 

日本橋イベント

 まだまだ一人でやっている4坪の小さな店ですが、一般社団法人「日本ふんどし協会」のお力添えもあり、日本初のセレクトショップということで、TeRAYAを「ふんどしの聖地」と言って、全国からこの地を目指して訪ねてくださるコアな方々もいらっしゃいます。お体にお悩みを抱えた方からのご相談もあれば、記念日のサプライズとして、長崎のお土産としてなどなど、幅広い要望のお客様に恵まれた店となっています。

 

 

 

  「ふんどし」はストレスフリーの下着として体に良いというだけでなく、笑顔を運び、社交辞令を超えてすぐに正直な話ができるという、和を生み出すコミュニケーションツールとしての良さもあります。そのような出会いのつながりが、何よりも嬉しく励みとなっています。 

日本橋トークイベント

店頭のふんどし天使マイケル


 

 

 

 「人が健康で過ごし、周囲の人たちと笑顔でつながる。」これこそ、平和であり幸せだと私は思っています。なので、長崎の土地から「ふんどし」を通して平和活動をしているつもりで、この仕事にとても誇りを持っています。

(更新 平成30年1月)

ライフ年表

22歳 鹿児島県教職員(特別教育支援学校 養護学校・聾学校)
38歳 教員退職
39歳 「ふんどし」と出合う
40歳 「ふんどしセレクトショップTeRAYA」をOPEN

  • 現在の仕事(活動)を始めるきっかけ又はやりがい
  •  「ふんどしは両足を大地につけたまま履ける、唯一の下着」という言葉に出会い、なぜか強い感銘を受けました。その後、ネットで可愛いふんどしを見て試してみると、とても体が楽になることを実感。そこで、もっとお洒落で手に取って選べる店があれば、喜ぶ人はきっといる!と思いつきました。日本初の「ふんどしセレクトショップ」は、事始めの地・長崎がふさわしいという勝手な使命感から、初めてふんどしを着けた日から半年もたたないうちに起業していました。

  • プライベート(休日)の過ごし方
  •  仕事の区切りをつけるのが苦手で、休日でも仕事を抱えたままです。プライベートと仕事の境目もあまりないので、遠方への出張が唯一の気分転換になっています。九州にない空気に触れ、違う土地の人と接することで、当たり前だと思っていることを違う角度から見ることができ新鮮な気持ちになれます。でも本当に何もない時は、とにかく寝ます。寝ることが、何より私のパワーになっています。

  • 座右の銘(好きな言葉)
  • 「愛あればこそ」

     理不尽な思いを味わった時「どんな出来事も根底には愛がある」と思うようにしています。そう思うことで、自分に不都合な出来事も肯定するように努めて、マイナスな気分を引きずらないようにしています。と言っても、やっぱり落ち込みますが・・・。