輝く女性たち

宮崎真弓さん / 保育園Rinグループ 園長、株式会社マナージャパン人材育成研修講師

園長 宮崎真弓さん 理事長 松永拓也さん

 

 現在、株式会社マナージャパン人材育成研修講師、保育園Rinグループ園長(NPO法人西日本おもてなし家族支援協会 えきまえこども園・凛、認可保育園 文教おんがく保育園・凛)、音感ピアノ教室講師をしています。

 また、女性として、ママとして社会で輝きながら活動し続けるために!ワークライフバランスを実践中です。

 他県にて音大卒業後、26 歳の時に独立しピアノ教室を開業しました。2歳児から70代の方々40名程の生徒さんと楽しいレッスンを順調に行っていました。
 半ば、母の手伝いで販売代理店の仕事で全国駆け巡ることに。

 33 歳で地に足を付けるべく、長崎市内は中川町にオフィスを開設しました。

 

 

  その後、思わぬ父の他界をきっかけに母と株式会社マナージャパンを設立しました。“おもてなしの心をつなぐ”というキャッチフレーズと理念を掲げたのは、それまでに経験した営業接客を通して特に必要だと感じたことからでした。この10 年ほどで培った経験は、単に一つの組織だけに属していてはできぬ事だったと思います。この期間、何万人もの人との出会いによって自分を磨き成長させてもらうことができました。人間力を高めるためには、紙やすりならぬ「人やすり」が一番です。
 この会社ではマナー研修を主に行っており、こどもから企業トップの団体様などにも繰り返しご利用頂いています。現代デジタル化やSNS化が進む中、これまで以上に「対人力」と「人間力」を社会から求められる時代に、今後は更に拍車がかかると思っています。 

女性部会セミナー

音感教室の生徒さん

 その後、結婚、出産をきっかけに夫婦で次なるNPO法人を立ち上げました。法人名に“西日本おもてなし家族支援協会”という立派なネーミングと目標を掲げたのはいいものの、始めは逆に自分たちが多くの方に支援される側でした。家族や身近な方の協力が何よりで、我が子の子育て体験をリアルタイムで現場に生かせることができ、お陰さまで「えきまえこども園・凛」はようやく3周年を迎えることができました。
 続いて待機児童解消と独自性を生かした保育園を実現すべく、2園目の認可保育園「文教おんがく保育園・凛」を開園することができました。
 しばらく離れていた「音楽畑」に又戻れてとても嬉しく思っています。以前培ったことに輪を掛けて、色んな分野に音楽のエッセンスを織り交ぜていけたらと思います。そして、乳幼児期から音楽を通した様々な五感吸収のできる保育環境をよりよく整備していけたらと思います。今後は、年長者の方々との交流や家族でのファミリーコンサートなどイベントや音楽を通して教育・福祉の分野で長崎に貢献できたらと思っています。

(更新 平成30年1月)

※宮崎さんの崎は「山」へんに「立つさき」

ライフ年表

26歳 ヤマハ音楽教室システム講師(楽器店所属)を経てピアノ教室を開業
33歳 販売代理店 長崎オフィス開設
37歳 父の他界、株式会社マナージャパン設立
38歳 結婚、出産
40歳 NPO法人西日本おもてなし家族支援協会「えきまえこども園・凛」開園
43歳 認可保育園「文教おんがく保育園・凛」開園

  • 現在の仕事(活動)を始めるきっかけ又はやりがい
  • 嬉しいことは、自分が20代の新人講師時代に教えていたピアノの生徒が、最近保育士になったと聞いたとき。また、利用者や保護者の方々に喜んで貰えた時です。
    他県を周り長崎に戻ってきて、今までの経験を活かせる仕事。また、地元の役に立てることは何かを考えました。
    常に自分を高めていける仕事、または同じ価値観の人たちと力を合わせてできる仕事。地域に貢献できる仕事。
    趣味やプライベートとは違い、仕事を通すことで人の多様な価値観に触れることができます。
    そして、人の成長を間近で見ることができ、自身の成長にも繋がります。

  • 仕事(活動)と家庭の両立で工夫していること
  • 〈育児家事の役割分担〉
    私自身、仕事一色だった毎日を一変し、家族との時間を大切に使うようになったことで心身共にゆとりがもてるようになりました。そうすることで、限られた時間の中で、いかに効率良く生産性のある仕事ができるかなど、日々色んな角度から考えるようになりました。
    そのために、スケジュール帳の管理と計画の立て方には工夫をしています。
    又時間さえあれば、仕事や家庭どちらも計画を立てて見直す習慣があります。

  • プライベート(休日)の過ごし方
  • 仕事のことを考えないようにする。(これがなかなか難しい・・・)
    基本的には、新たな場所の開拓をしています。それは、行ったことのない場所だったり、お店だったり。旅行も好きで、遊ぶのはこどもに負けないくらい大好きなんですが、それと同じくらい仕事が大好きです。なので、娘と公園に行って遊んでいても「この葉っぱは、あれに使える!」などどこかで必ず仕事に繋がることをつい考えてしまいます。
    あとは、気づいたら掃除をしています。子どもが居ると中々片付きにくいのですが、自分のストレス解消にもなるので、やり出したら徹底的にやってしまいます。

  • 座右の銘(好きな言葉)
  • 「自分の習慣を変える。影響を及ぼす方法を変える。コントロールできない問題ならば、自分の態度を変える。解決策はすべて、自分の影響の輪の中にあるのだ。」
    by スティーブン・ R ・コヴィー